青木宣親の隠れた大記録 – 野球好きのブログ(仮)

青木宣親の隠れた大記録

青木宣親の隠れた大記録


みなさまこんにちは。



前回、2012年・青木宣親の査定記事を書きました。



そのつながりってことで今回は青木の隠れた大記録と題して記事を書いていこうと思います。



さて、青木宣親は日本球界でシーズン200安打を2回達成しており、『安打製造機』と称されることもあります。



200安打のほかにも首位打者3回・3割達成回数8回、現在の日本記録である通算打率1位の.325(通算打数4000以上)、日本のみで2000安打達成も近づくなど大記録を多く達成しています。



このような目立つ記録がある一方で、あまり目立たない記録もあります。それは通算出塁率です。今回は青木の通算出塁率についてみていきたいと思います!







通算出塁率



ちなみに1985年に現行の計算式での算出に変更された影響もあって、歴代通算出塁率のランキングは公表されていません。



今回は現行の計算式で計算し、4000打数以上で出塁率4割以上の選手を表にしました。



通算出塁率4割





野球史上で数多くの選手がプレーした中で、通算出塁率4割を記録しているのはたった4人。現役では青木のみとなっています。正直こんなに少ないのかと感じますが、シーズンでも出塁率4割は極めて優秀な記録であるので、それを引退するまでキープすると考えると達成者が少ないのも頷けます。この時点でかなりの大記録だとわかりますね!



また、青木以外の3人の名前もすごいですね。



本塁打王・王貞治、シーズン出塁率の記録保持者・落合博満、ゴジラ・松井と球史に深々と名を刻む選手ばかりですね。



王の.446は別格として、落合・松井秀喜といった“歴代最強クラスの打者”といっても過言ではない、パワーヒッターの3人。その中にアベレージヒッターである青木が並んでいることにそのすごさを感じます!



しかしまだまだ現役であるため、この先どうなるかはわかりません。このまま4割をキープできるのでしょうか?1つのデータとしてシーズンごとの出塁率を見てみましょう。



年度別出塁率





1年目の2004年は10試合の出場です。2005年に200安打を達成しブレイク!この年からメジャー時代を除いた2020年まですべての年で規定打席到達し、出塁率.350以上を記録しています!中でも2007年から2010年まで4年連続4割達成、メジャーから日本復帰した2018年から2回4割達成と素晴らしい成績を残しています!2020年は38歳のシーズンでしたが、キャリア3番目に高い記録を残しており、驚きの一言ですね。また規定到達の中でワーストである2011年も.358と、通常であれば及第点の数字であるため青木の出塁能力の高さがよくわかります。



ちなみに来年、青木の出塁率に関する成績(打数・安打数・四死球数・犠飛)が .358を記録した2011年と同等ならば.399となり4割を切ってしまいますが、NPB復帰後のワーストとなる2019年の成績ならば.401となり4割キープとなります。



かなりレベルの高いハードルですが、個人的には青木なら出来るという期待しかないですね!



実際、上記のデータからは年齢による衰えどころかむしろ進化しているといっても良い成績であり、現状では4割を切ることはなさそうです。しかし40歳前後では、ある時急激に数字を落とすケースが多いので、そこからが勝負となりそうです!







まとめ



今回はあまり目立ちにくい通算出塁率についてみていきました。



日本記録の通算打率歴代1位は素晴らしい記録ですし、“打率”と言う記録は注目されやすい記録です。それに加え、通算出塁率4割となるとチーム貢献度は極めて高いといえますね!ブレイクしてから今までの活躍ぶりとNPBを代表するアベレージヒッターとして、この2つの記録はぜひ達成していただきたいと管理人的には思っています。今後も活躍を見ていきたいですね!

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